今週もまた病院。
皮膚病の再診です。
前回病院に行ってからの様子ですが・・・
胸や脇の黒ずみ→ほぼ変化無くそのまま。
陰部のかゆみ→舐める回数減っている。
口の周りの荒れ→一番酷い時を100としたら、60くらい。
お腹の湿疹→増え方がマシになったけど、まだプツプツあり。
食事の改善と、ビタミンAとミネラルの補給を10日あまり。
それだけの成果にしては良いのではないかな~と思っていました。
なにより、今はエリザベスカラー無しでいけてるし!
(病院行くまではカラー無しでは、掻くから口の周りが血だらけやった・・・)
が、が、
先生としては、あんまり納得いってない感じ(^_^;)
もうちょっとキレイになってるかと思ってはったのかな。
今回は、耳の検査もして・・・ハイ、お約束のマラセチア。
もはや何回目かわからん外耳炎。右耳だけ。
ここで、かなり丁寧に耳の処置。
らむジョーあわせると、外耳炎だけで3件の病院で処置してもらってますが、今回のI病院が一番処置が長い。
正直、ジョーやと耐えられる自信なし(´・_・`)
で、驚いたのは、いわゆる外耳炎の薬の処方がありませんでした。
これまでは、必ずあったので。
今回の処方は、前回同様のミネラルと、ビタミンC錠剤・ビタミンE錠剤・コエンザイムQ10錠剤
でした。
これで2週間様子見。
あと・・・
フィラリア薬の話になって。
「チュアブルタイプはダメやからね!」と。
そうなんですよ。
HPにしっかり書いてます。先生はチュアブルに含まれる添加物等もダメ派。
でも、もうチュアブルを8月1日にあげちゃったし。
それを今回伝えたら・・・
「えっ・・・(´Д`)」
ガックリする先生。
「3週間は影響あるから・・・。次から錠剤に変えてもらって!フレーバー付きもダメ」
ちょっとくらいいいんちゃうーんと思うのが人心ですが、ここの病院に通う以上は従う以外に道はありません、ハイ(>_<)。
というのも、栄養を阻害するものを排除し、不足している栄養を供給することが基本。
それを徹底して、皮膚を一旦綺麗な状態に戻すことが第一。
そこまでして尚かゆみがある、おかしいな・・・となった時点で、はじめて細かいアレルギー検査をするそうです。
そしてアレルゲンを遠ざける。
そしたら、かゆみも無くなるでしょ、と。
(ちなみにその詳細なアレルギー検査が5万くらいかかる。うひー(。-_-。))
いやー本当にこれまでの先生と逆です。
これまではアレルギー検査は状態が酷い時にするものと聞いてたし。
とりあえず、次回また2週間後に病院です。
I動物病院って、名前がそのまんまって、そういう意味だったのか~。”い行”で始まる動物病院を探してしまった…(・∀・)
普通の獣医さんとはぜんっぜん違うね!
でも、めんどくさい(言ってしまった!)反面、安心感もあるね。
HP見ただけで、キチンと手作りごはんに向き合おうかって思っちゃったもんね。
↑すぐにその気になるヒト( ̄▽ ̄)
ジョー君もいるし、ビビアンさん大変だと思うけど…
ラムちゃん、よくなるといいね~。